業界解説

現在、ビルや施設の工事現場、毎日見かける警備員ですが、私たちが生活する社会や町と共に発展してきました。
交通警備員の職場である工事現場にビルや家が建ち、そこに守衛やホームセキュリティの施設警備や機械警備があり、解体工事には交通警備員が必要なように、一つのサイクルで町と共に発展をしていき、これからも発展していく職業です。
警備の形態も変化してきました。昔は人的な警備が主で体力のいる職業というイメージでしたが、現在は監視カメラや防犯システム、ドローンを利用した警備と、技術の進化と共に技術的な能力を求められる警備も増えてきました。今後もその傾向は強まっていく事と思います。
それは警備業という受け皿が広がっており、個人の能力や特性にあった業務を提供することが出来ます。

我が社の強み

弊社は1973年(昭和48年)12月に警備会社として播州警備保障株式会社を設立いたしました。これは警備業の中でも古く1990年(平成2年)にバンガード株式会社へと商号を変更し、今日まで営業をつづけてまいりました。
これはお客様のニーズに応え、信頼と実績を1つずつ積み重ねてきた結果の賜物であり、その多くの経験からお客様の様々な相談に応えることが出来ることが弊社の強みの一つではないかと考えております。